必ず必要なモノとは

事故に遭ってしまった場合
まずレントゲンを撮って検査をしたのではないかと思います
整形外科には大抵ある設備です

「むち打ち」の方の場合
幸い骨に損傷が無く、訴えた痛みや症状から
診断として「頚椎捻挫」全治2週間等の
診断書が出されると思います

※ この診断書を事故に遭った場所の管轄警察署に提出して初めて「物損事故」から「人身事故」になります

「むち打ち」に対しては正直この程度の扱いです
本人の辛さや生じる不具合、体調不良は
第三者には、残念ながらあまり理解されません

だからこそ
しっかりと戦略的に準備をする必要があります
痛みや不具合、辛さを訴えるだけでは
理解されません

残せる証拠、資料は全て用意する覚悟で挑みましょう
医者から提案が無くとも
「あとから酷くなり苦労した話をよく聞くので」
等を伝え、紹介してもらい
念の為、「MRI検査」を受けましょう

保険会社にも「それ程大変な案件なのか!」
とアピールが出来るので
短期間打切を防ぐ布石が打てます

なによりも「MRI検査」の資料がないと
後に「後遺障害認定」を受けるにあたって
ほぼ不認定になります

被害者の訴えだけでは
第三者は疑いこそ有っても
確認して認める事は無いと思ってください

大事な事です
戦略的に請求するという事は
他人任せでは絶対に取りこぼす部分を
自分で理解した上で
準備をして全てを持ってぶつける事です

自分に必要な検査はどんどん受けて
残していきましょう!
結果問題なくても良いのです
むしろ安心出来ますでしょ?

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