通院の初期の頃

事故後の初期の頃は、辛さと不安感でいっぱいだと思います
私自身もそうでした

病院の先生が飄々としている方だったので
「本当にこのままで良いのだろうか」何度も不安に苛まれました
初期の頃は検査が終わると
通院しても肩を触って「張ってるから、ちょっと長引きそうかなぁ」程度で
処方された飲み薬と湿布を貼って置く様に
何度行ってもこんな診察ばかりで
「治す気あるのだろうか」と不信感さえ抱きました

もしもこのような不安感、不信感があるようでしたら
是非、他の医者にも行ってみてください
いわゆる「セカンドオピニオン」って奴ですね

私は保険屋の担当に言って
「セカンドオピニオン」に行きました
結果として、今の時期はそれ以外やれる事はないし
今は最良の方法である事が理解できました

理学療法も今の現状ではまだ痛みが強いので無理をするべきではないと解りました
あまりにもひどい場合は痛みを抑える「ブロック注射」をするくらいだと
私は出来れば治るなら早く治したかったですし
後からいろいろと症状が出て来る事が怖かったので
少し焦っていたようです

「頸椎捻挫」「むち打ち」の場合、まずは痛みを抑え患部が落ち着く事を待つしかない時期があります
理学療法などいろいろ始めるのは焦らなくても良いようです
同じ話をするだけになるかもしれませんが
しっかりと通院をしてください

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