大型トレーラーに突っ込まれてむち打ちになりました。
いろいろ勉強した挙句、結局350万円程の慰謝料で示談となりました。
しっかりと準備をして挑み、最後は弁護士さんと任意保険会社のやりとりの結果です。
何も知らなかったら、50万程度の金額で示談していたかもしれません。
・・・その差はなんと300万円です。
良く「弁護士に任せたので大丈夫だ」という話を聞きます。
確かに安心ですね。何故でしょう？
それは判らない、難しそうだからではないでしょうか。
人にお願いをして動いて貰うという事は報酬が必要となります。
やってもらう事にいくらなら支払うでしょう。
知れば実はそれほど難しくは無い事を自分がやってみていくらの報酬が貰えれば納得いきますか？
2,3万？いや5万位？10万貰えるならやりませんか？
私は350万の慰謝料でしたのでもし報酬10％だったら35万です。
でも知識を得て自分で動いて「尚且つ、弁護士さんにお願いしたにもかかわらず」報酬を支払っていません。
つまり自分への報酬が35万だったと言えますね。
ある方法ですが、変な方法ではなく、ちゃんとした方法です。
「知ってた」か「知らなかったか」だけです。
なんだそれって思うかも知れませんが、知っているとそういう事が出来るのですね。
ちゃんと「私が弁護士さんにお願いをしました」が報酬は発生していません。
そんな方法もあるのです。
もちろん最初に少しだけ勉強の為、初期投資はしましたがそれ以外は図書館とかを利用したので電車賃と保険会社への資料の送料くらいです。
どれか一つでも利用して知識を付ければ弁護士報酬を掛けずに弁護士さんにお願いが出来ます。
しかも交通事故の示談に良く慣れた弁護士さんにです。
それを知ったのはこれでした
「戦略的に請求する為に必ず準備するべきもの」
35万払っても人に頼みたいと思う人以外には、本当にお勧めします。
私は正直これ以外はあまり費用は掛けていません。
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